家にあるたくさんの物を整理する時は、
「残す物」と「捨てる物」に仕分けします。
白と黒
しかし、そう簡単に白と黒に仕分けすることは出来ません。
物に「思い出」が詰まっていたり、
「もしかしたら、この先使うかも」と考えたりするからです。
そんな時は、「残す物」と「捨てる物」の間に「一旦保留にする物」を作ります。
「一旦保留にする物」は「保留BOX」を活用します。
「保留BOX」は身近にある空の段ボール箱などを使えば大丈夫です。
「保留BOX」を使う方法をご紹介しますね。
実際に整理の作業を始めて、少しでも「どうしようかな」と迷った物は、全部「保留BOX」に一旦入れてしまいます。
ポイントは、「保留BOX」は押入れなどにしまったり、奥に収納しないことです。
リビングなど家の中で過ごす時間が多い場所に置いておきます。
そして、機会がある毎に「保留BOX」の中をのぞいてチェックします。
整理の作業をした時は「どうしようかな」と迷っていた物が、
時間が経ったり、気持が落ち着いたりすることで変化して、判断できるようになってきます。
そこで、改めて「残す物」と「捨てる物」を判断します。
「残す物」は定位置へ、「捨てる物」はゴミ箱へ移動します。
もちろん、まだ「どうしようかな」と迷っている物は、そのまま「保留BOX」の中入れたままにしておきます。
この作業を継続する事で、徐々に「保留BOX」の中身は少なくなってゆきます。
ぜひ「保留BOX」を使って、整理の作業を行ってみて下さい。
また、もしあなたの近くに「整理」を手伝ってくれる人がいなくて「整理ってどうやって行えばいいのかな?」と一人で悩んでいたら。
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今回は以上となります。