最近「そうだ試しに洗面台の上に置いてある物を全部なくしてみよう」
と思い立ち、なくしてみました。
正確にはなくした訳ではなく、コンタクトレンズ類や歯ブラシなどを
棚の中や洗面台の下など目に見えない場所に
移動しました。
ついでに鏡に水が跳ねた時に「サッと」拭くためのクロス(雑巾)
も今までは洗面台の上に置いていたのですが、後ろの棚に移動しました。
①使う度に自然に掃除できます。
物を何も置いていないので、
歯を磨き終わったり、コンタクトレンズをつけたり外したりの作業
が終わる毎に、自然に掃除ができるようになりました。
ちょっとしたホコリや髪の毛を拾ったり、鏡の水しぶきをクロスで拭いたり。
「常に洗面台を美しい状態で保てる」
ようになったのはメリットです。
②作業が快適です。
②は後からジワジワと来ているのですが、
歯を磨いたり、コンタクトレンズをつけたり外したりの
一つ一つの作業が気持ちの良い位、快適になりました。
こういう作業は今まで無意識に「面倒臭いなー」と思いながら
行っていたのですが、それが全くなくなりました。
物が全くなく、掃除もできて美しい状態であることが
ジワジワとストレスのない良い影響を与えてくれていると
考えています。
この良い影響は、洗面台以外の場所、例えばキッチンやリビングなどでも
使えるなと新しい気づきがありました。
家族が多い方は、なかなか難しいかもしれませんが、できる範囲で洗面台の物
を少なくすることをオススメします。