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窓掃除の誤解

今は掃除が好きですが、子供の頃は掃除が嫌いでした。

私は最初から掃除や整理整頓が好きだったタイプではなく、嫌いを克服して

好きになったタイプです。なので、今掃除や整理整頓が嫌いな方の気持ちはとても

よくわかりますので、ご安心ください(笑)。

このブログを通して、何か掃除や整理整頓が好きになるキッカケを見つけていただけると、

とても嬉しいです。

 

最初から話が横道世之介にそれてしまいました。

もとい、横道にそれてしまいました。

子供の頃、年末の大掃除の時に、よく窓掃除を親から頼まれました。

掃除が嫌いだったので、心の中で「嫌だな」と思いながら、窓掃除を開始しました。

そして、その気持ちがそのまま窓掃除の行動に結びついたかのように、

いきなり窓に「窓掃除用の洗剤」を「ぶわー、ぶわー、ぶわー」と3箇所くらい吹きかけて

雑巾で拭き取りました。

「ぶぶー」

これは、だめです。今振り返っても、本当親に申し訳ないことしました。

 

何がだめかと言いますと、特に外側の窓は、土や埃などで汚れがこびりついてます。

この状態で洗剤をいきなり吹きかけると、「汚れを洗剤でただ広げている」だけなんです。

一瞬「あー、きれいになったな」と思うかもしれません。

が、何日か経って、太陽の光が当たっている状態の窓を見たら、ビックリすると思います。

「ムラがすごい」状態ですね。

「ムラがすごい」=汚れ+洗剤+雑巾の拭き後

 

それでは、どう窓掃除を行えばいいか。

次回、窓掃除の正解と手順をご紹介しますね。